【史料11】1942年元旦礼拝・初週祈祷会——太平洋戦争開戦直後の新年礼拝と国防献金の記録
本史料は、1942年(昭和17年)元旦礼拝・初週祈祷会の週報と、年頭・初週祈祷会要綱(滝川資料)の2点である。太平洋戦争開戦からわずか3週間後の新年礼拝として、皇居遙拝・国歌斉唱・黙祷の国民儀礼が定着していたことが確認できる。またクリスマス・元旦礼拝での特別献金を国防のために捧げ
本史料は、1942年(昭和17年)元旦礼拝・初週祈祷会の週報と、年頭・初週祈祷会要綱(滝川資料)の2点である。太平洋戦争開戦からわずか3週間後の新年礼拝として、皇居遙拝・国歌斉唱・黙祷の国民儀礼が定着していたことが確認できる。またクリスマス・元旦礼拝での特別献金を国防のために捧げ
本史料は、1942年(昭和17年)3月8日に行われた「大詔奉戴礼拝式」の週報と、受難週に関する中会からの通達の2点である。12月8日の開戦記念日を毎月の月例行事として礼拝に組み込む「大詔奉戴日」の制度化と、キリスト教の最重要節期である受難週が戦時色に染められていった実態を示す(発