戦争と信仰

【史料07】紀元節礼拝・支那事変記念日の礼拝(1940年)——戦時下の遠軽教会週報に見る国家儀礼

本史料は、1940年(昭和15年)の遠軽教会週報2点である。2月11日の紀元節礼拝と、7月7日の支那事変勃発五周年記念日の礼拝を記録する。皇居遙拝・国歌斉唱・黙祷といった国民儀礼が礼拝式に組み込まれた実態と、日曜学校生徒が傷痍軍人を見舞うという銃後奉仕活動の様子を

【史料04】第38回定期総会(1942年2月)——日本基督教団成立後、初の総会記録

本史料は、1942年2月1日に開催された遠軽教会第38回定期総会の記録である。日本基督教団成立後、初めての定期総会にあたり、木口正八郎牧師による昭和16年度教情報告が読み上げられた。銃後の信仰生活・戦地への子弟の送出・日本基督教団への加入という三つの現実が、一枚の教会記録に凝

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